このアルバムの購入の動機は、三ヶ月ほど前に、よく行くタワレコでスタッフの方が絶賛していたことでした。

それまでこのアーティストの名前も知らなかったし、むしろColdplayの「X&Y」を購入しようとしていたのに、名前も知らないアーティストのアルバムに手を出すとは思ってもいませんでした。

ただ、スタッフの絶賛の仕方が半端ではなく強烈で、「ナゼ、音楽業界は彼を発掘しないのか！」見たいな感じで、若干キレ気味でした。

同じレーベルに、あのMAROON5が在籍しているため、存在がかすんでいるようです。
けれど、僕自身、同時購入したColdplayの新作の存在がかすんでしまいました。

実際に聴いてみると、その歌唱力に驚かされます。涙腺の弱い方だと、ストレートな歌詞をソウルフルに歌い上げるこのアルバムを聴いて、涙をこぼしてしまうんではないでしょうか。

もっとメジャーになるべきだ、とおもいつつも、一過性の流行ならアンダーグラウンドな存在であり続けて欲しいともおもいます。（最近けっこう認知されているようですが・・）

今日から、ダイアリーノートを、無料で利用させてもらおうと思います。
チュービーといいます。

変な名前だ。

自分で書いといて違和感を覚えるということは、まだこの名前になじんで無いからでしょうね。

そらそうだ。間違って入れちゃったんですからね。

というのも、実は僕は、スノボでいう、グーフィースタイル（左足が軸足）なので、グーフィーという源氏名を設定したかったのですが、なぜか、チュービーという名前が入力されていて、今、気づいた自分が驚いています。

おそらく、チューブライディングへの憧れが、名前入力時、無意識のうちに、脳裏を横切ってしまったのでしょう。

チューブ　＋　グーフィー　⇒　チュービー

なるほど、実にわかりやすい心理作用。
行動に心理が作用している典型例ですね。

初めてのダイアリーなのに、いきなり自己分析から入っていくとは思いもしませんでした。

ときどき、自分がいったい何をしているのかわからないことがあるので、僕にとっては必要なものなのかもしれないですけど、いきなり自己紹介でなく自己分析とは何様だ、けしからん！と叱咤してくださる方には、失礼いたしましたとしか書きようがないです。

ところで。
残暑が、厳しいですね。
今日も実に暑かった。

田舎からバイクで高速を利用して帰ってきたもので、肌で暑さというものを感じました。
普段は冷房命ですので、走りながら、僕は今、融けているのではないかという錯覚、というより幻覚症状に襲われながら、北陸道を1☆☆km/hで走行し、昼過ぎに帰宅。
途中で食べたサービスエリアでの食事が最高にうまかったことを忘れないためにもここに記しておきます。

サービスエリアのレストランで食べる食事って、その土地の名産品を生かした料理が振舞われるため、普段口にできないウマイものが喰えるので、僕は大好きです。

話変わって、今年の4月1日より、自動二輪の二人乗り（タンデム）が、一部区間を除いて、高速道路で解禁されたのおかげで、行きしなに、タンデムして旅を楽しんでる年配のカップルにも出会うことができた。

理解のある妻を選別することは、円満な夫婦生活を送る、大きな条件となるのではないだろうか。